こんにちは、アメリカに5年間留学していたHazuki(@August742Leaf)です。
アメリカに留学する人にとってノートパソコンは必需品です。
例え教室での授業であったとしても、宿題やレポート、場合によってはテストでさえもオンラインで済ませてしまうアメリカの大学生活ではPCが無いとそもそもまともに授業も履修できないくらいマストなアイテムです。
私がアメリカに留学する前よりずっとWindowsの古いPCを使っていました。
ですが、クラスメートとのグループワークで作業を一緒にしている時に感じたのは、PCの古さからくる作業効率の悪さや、約2.5kgもあった本体の重さもあり、毎日学校に持ち出して勉強に使うにはしんどいものがありました。
今回は私がアメリカ留学中に思い切ってMacBook Proを買ってみたら、勉強に仕事に作業効率が爆上がりして、有意義に過ごせる時間が大幅に増えたので紹介することにします!
Contents
私のPCだけWi-Fiが繋がらない!? 作業のスピードが遅い?
私が使っていたPCは買ってからかなりの月日が経っていたので、処理速度がかなり遅く、作業効率が悪い状態になっていました。
中の画像や動画等を削除したり、キャッシュをクリアしてみたりしましたが、あまり改善の傾向が見られることがありませんでした。
グループでプロジェクトをしている時や、クラスメートと宿題をこなしている際もPCのスペックが原因で遅れをとっていることが多く、オンラインクラスでのテストなど時間制限の設けられた課題に支障が出ないかかなり不安な状態でした。
更にこの時期、通常の授業やそれに伴う課題の他に、カリフォルニア大学への編入申請という私の留学人生を左右する重大なイベントがあり、このタイミングでPCが異常をきたすのはかなり致命的な状態でした。
- PCが古くて論文を書いたり調べ物をするにも遅くて支障が出る
- Wi-Fiへの繋がりが悪く、時間がかかるPC
- 本体が2.5kgもあり、毎日背負って歩くのが辛い
- バッテリーの寿命が短く、充電器常備が必須
そんな状況で私は新しいPCを必要としていました。
思い切ってMacBook Proを購入してみた!
そんな私が購入したのはMacBook Proです。
私は2014年〜2019年の5年間アメリカに留学していたんですが、日本と比較するとMacユーザーが多く、学校の貸し出しPCもMacBookが多かったんですね。
そのため、私がMacBookに興味を持ったのもごく自然な状態でした。
また、当時はMacBook ProにTouch Barが搭載されたばかりで「試してみたい!」という衝動にも駆られました。
値段を見ると15万円程。
ちょっと高いような感じもしましたが、思い切って購入することにしました。
2020 Apple MacBook Pro Apple M1 Chip (13インチPro, 8GB RAM, 256GB SSD) – シルバー
実際にMacbook Proを使ってみた感想
買ってみてしばらく使ってみた感想は….。
確かにその通りなんですが、これではわかりづらいと思うので解説していきます笑
シンプルで使いやすい!
MacBook Proを購入して一番の感想はシンプルで使いやすい!ということです。
「ずっとWindowsユーザーだったので慣れるまで時間がかかるだろうな」と思っていましたが、買ってセットアップしたらすぐに使える仕様ですし、アプリの管理などもWindowsに比べると遥かに簡単になりました。
動画や音の編集など、デフォルトで使えるものが多いのも加点です。
Touch Barは指でスライドして音量や光の量を調節できるので感覚的に理解してすぐに使いこなせるのが素晴らしいですね。
また、トラックパットも便利すぎてマウスが要らないと感じるほどに便利で、ショートカットを覚えて行けば、作業効率も物凄く改善できそうです。
- 動画編集やWeb制作をする人、したい人
- なるべく所持品はシンプルに少なく済ませたい人
- ミニマリストになりたい人
こんな人こそMacbook Proを買うべきだなと思いました。
iPhoneとの相性抜群!
MacBook Proに買い替えたことでiPhoneと抜群の相性を発揮し、スマホとPCがより使いやすくなりました。
私はiPhoneユーザーなので同じiCloudのアカウントを使えばメモ帳やカレンダー、Safariのブックマークなどを共有できます。
例えば出先で「ブログ記事のアイデアが浮かんだ!」って時にiPhoneでメモ帳に自分のアイディアを書いておけば、その後ブログを書きにMacBookを開いた際にそのメモをiPhoneを開くことなく直接見ることができます。
また、MacBook ProもiPhoneもApple製品ですので、AirDropによって画像やPDFなどのドキュメントの移動も楽々です!
ユーザーが多くて画像や充電器の共有が簡単!
これはMacBook Proを購入してから気づいたことなんですが、私の周りの人々に思った以上にMacBookを使う人が多かったという事に気が付きました。
特に私が留学していたアメリカではMacBookのユーザーが多く、私が通っていた大学(UCLA)の貸し出しPCですらMacBookでした。
そのため充電器の貸し出しや先ほど紹介したAirDropの共有など、同じMacBook同士だからこと享受できるものがたくさんあったのです。
学校やオフィスにて「充電器貸して!」と聞くと誰かは持っているような安心感は他のメーカーの機種では味わうことのできないメリットではないかと考えています。
メリットとデメリット
メリット
- PCの立ち上がりがものすごく早い!
- 外見がかっこいい!
- iCloudの連携でメモ帳をiPhoneとシェアするのが楽!
- AirDropですぐに周りの人と画像やドキュメントを共有できる!
- アプリがシンプルで使いやすい!
- 他のMacBookユーザーとの相関性が抜群!
- 感覚的に使用できるので動画編集やWeb制作などのクリエイティブな作業に最適!
デメリット
- 値段が他のノートPCと比べて高い
- 単純なスペックでは他のPCに劣っている部分がある
- USB-Cポートしかないのでアクセサリーを買う必要がある
価格は妥当か?
そんな最新版のMacBook Proの現在の価格は148,280円からです。
以前、別記事で「世界各国でiPhoneの値段が全然違う!」という事を紹介しましたが、MacBookはiPhoneと違ってアメリカで買っても日本で買っても値段はあまり変わりません。
この値段は私個人としては妥当なラインかなと思っています。
現状のMacBook Proは当初、Touch Barがついたものは若干高くて、17万円くらいしましたが、現在はベースモデルのProでもデフォルトでTouch Barが付いているので私が買った当時よりお得感があります。
確かにバッテリーの長持ち具合やスペックに対するコスパは他のノートPCに劣っているのではと思うケースもあります。
ですが、MacBookなどAppleの商品はそれ自体がブランドとなり、万が一中古で売ったりする際などは他のPCに比べて高く売れる場合があり、買った値段から売れた値段を引けばコスパはそこまで悪くはならないのではないかというのか正直な感想です。
これから留学や大学、仕事のために初めてパソコンを買う人にとっても、シンプルで必要な部分だけが残されているのが素晴らしいです。
仮にあなたが動画編集やデザインなどの専門的なことを行わないにしても「とりあえずデフォルトのスペックのものを買えばOK!」という安心感がありますね。
こんな人にオススメしたい
Macbook Proは以下のようなあなたにおすすめです。
- iPhoneを使っている人
- 動画編集やプログラミング、アフィリエイトなど、PCを使ってお金を稼ぎたい人
- 留学を考えている人、日々の授業でノートPCが必要な人
- 持ち物はシンプルに、でも出先でもパソコン持っていきたい人
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