アメリカ留学

ロサンゼルスで始めての引っ越しは「Zuma Housing」がオススメ!

ロサンゼルスの安全で快適な家

今回はアメリカ、ロサンゼルスエリアに留学して、アパート探しや引越しをしたい時などに使える留学生に優しい不動産会社を紹介したいと思います。

その名も「Zuma Housing」(https://www.zumahousing.com)です。

  • ロサンゼルスに留学しに来たけどアパートの探し方がわからない
  • 英語力に自信がない
  • 短期滞在だけど大丈夫?

そんなあなたの問題をこちらのページで解決する事ができるかもしれません。

あなたの留学生活のお役に立つことができたら幸いです。

Contents

Zuma Housingとは

Zuma Housingとはロサンゼルスの学生がよく済むエリアに絞って、プライベートルーム(1人部屋)やシェアルーム(部屋に2人以上)を探している学生に住む家具付きのアパートを提供している不動産会社です。

Zumaが借りたアパートを土地勘が無い州外からのアメリカ人や、アメリカに来たばかりで家賃は払えるのに社会的信用がなかったりする留学生にまた貸しをしているような仕組みです。

Zuma Housing 公式サイト:https://www.zumahousing.com

現時点では

  • UCLA
  • 南カリフォルニア大学(USC)
  • サンタモニカカレッジ

など学生が多く知名度のある大学の近くでサービスを展開しています。

実際に私もサンタモニカカレッジの最初の一学期はZumaが紹介しているアパートでルームシェアをして過ごしました。

何度かZumaのオフィスに顔を出したことがありましたが、客層が現地に来たばかりの学生をターゲットにしており、実際に来ているのも州外からきたアメリカ人や留学生がメインでマーケット管理がかなり優れている会社のように感じました。

留学生や土地勘がない人でも簡単にアパートを探すことができる

Zuma Housingのありがたい所は土地勘が無い留学生や州外の学生でも比較的すぐにアパートを探す事が出来るという事です。

アパートはZumaが管理しているものですので、空き部屋の情報が細かく管理されていますので、問合せればすぐに回答してもらえるのがありがたいです。

Source: https://www.zumahousing.com

 

具体的にどんなアパートがあるのか気になる方はオフィスに行けばかなり親身に紹介してくれます。

Zumaの連絡先は以下の通りです。

  • 電話番号:+1 (310) 209-5577
  • メールアドレス:info@zumahousing.com
  • オフィスの住所:11740 Wilshire Blvd, Los Angeles, CA 90025, United States
  • 営業時間:9:30am – 6:00pm(月〜金)、11:00am – 4:00pm(土)

※Zuma Housingサイトより

私は語学学校を卒業し、サンタモニカカレッジに入学した際に語学学校の寮を出なければいけなくなり、こちらを友人に紹介されました。

そこで、

Hazukiさん
Hazukiさん
車を持ってないのでなるべくサンタモニカカレッジから近いところ知りませんか?
オフィスのおじさん
オフィスのおじさん
じゃあこれなんかどうだい?(即答)

こんな感じであっさりと紹介されたので、内見も程々にすんなりとアパートを決めることができました。

契約の際にも財政証明やI-20などの書類で対応でき、ものの数日で引越しも完了しました。

ひょっとしたらオンラインでリスティングされていない物件も残っているかもしれませんので一度はオフィスに顔を覗きにいくことをお勧めします。

留学生に優しいサービス

Zuma Housingの優れている部分はなんと言っても留学生でも受け入れやすい土壌が整っている事です。

アメリカで普通にアパートを契約しようと思うと、1年や2年など長期的な契約を結ぶケースが多く、また、通常のアパート契約でしたら、Social Security Number(SSN)という社会保障番号を求められる場合がほとんどで、基本的に就労できない留学生には厳しいものがあります。

が、ZumaではSSNがない学生も受け付けているのがありがたい所です。

更に短期の留学生をメイン受けてつけていますので、留学生慣れしています。

そのため英語があまり得意ではないという方でも結構忍耐強く聞いてゆっくり話をしてくれます。

実際に住んでみて

では実際に私がZumaのサービスを利用して2015年の1月から6月まで住んでいたアパートメントを紹介します。

(多少写真が古いのはご容赦くださいませ。)

私が住んでいた部屋は2階建ての2B1B(2つの寝室に1つのバスルーム)に2人ずつ入るシェアルームでした。

ここは当時私が通っていたサンタモニカカレッジから徒歩10分程の距離にあり、通学でバスや車に乗る必要もなかったのでストレスの少ない学校生活を送る事ができました。

Hazukiさん
Hazukiさん
あ、ちなみに家賃は750ドル/月でした。

2階に部屋があり、机とベッドが2つずつ並んでいる感じです。

反対側にクローゼットがあり、非常にシンプルな部屋です。

当時は物も少なかったのでこれでも快適に過ごす事ができました。

 

一回にはソファーがあり、奥には食事をとるようなテーブルと椅子がありました。

ここで隣の部屋の香港人のルームメイトはよく友人とPCでゲームをしたり、宿題を夜遅くまでこなしてルームメイトが寝てしまったりした時はよくここで勉強をしていました。

こちらがキッチンで、ここも共用でした。

キッチンの左側は裏門になっていて、学校へ行く近道にしたり、外の芝生でくつろぐ事もできました。

注意:長期滞在なら別の引越し方法を検討も

ただ、そんなZuma Housing に懸念があるとすれば若干家賃が割高だという事でしょうか。

私が引っ越した後、別のサイトでZumaのアパートと同じような間取りの部屋を調べた後、やはり200ドルくらいは値段が上がっていました。

とは言え、短期で語学留学などをされている方にとってはそれでも悪くないオプションかもしれません。

というのもアパートを貸している側も慈善事業ではなくビジネスですのでアメリカのSSNもクレジットカードヒストリーも無く、直ぐに自分の国に帰国してしまう可能性がある留学生に貸すのは向こう側にとってリスクなわけです。

ですので数ヶ月単位での留学でしたらルームメイト同士話す機会が増える可能性が高いので、英語のスピーキング力を向上できると言う点でもお勧めです。

もし、これから1年、2年と長期で留学するなら、あくまでアパートを見つけるまでの仮の地として生活して、慣れてきたら自分で場所を探す方が賢明かもしれませんね。

おわりに

以上、留学したてのあなたにも優しいロサンゼルスの不動産の紹介でした。

長期で住むと割高に感じてしまうこともありますが、短期滞在や一時的なステイ先だと割り切ってしまえば非常に有意義な会社です。

寝る場所がなくなって、ロサンゼルスで野宿なんかすることになったらたまったもんじゃありません。

【ロサンゼルス留学体験談】危険!? アメリカで野宿したら過酷過ぎた話こんにちは、葉月です。 今回は私がアメリカ留学を開始して半年たった2014年の9月にひょんなことからロサンゼルスの郊外サンタモニカ...
Hazukiさん
Hazukiさん
実際に経験した私が言うので間違いありません苦笑

あなたの留学の合う素敵な住処が得られることを願っています。

では、今日はここらへんで失礼します。

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